眼瞼けいれん、ジストニア治療の道のり

私自身が10年間、苦しんだ、
「演奏家に多い」と言われる病気の、手術と治療について記しています。

observation on July 6th (目の調整)

開いた、あいたー。...

実は、5月の調整から、この一ヶ月半、全然、目が開いて無かった。

これ以上、パワーを上げると「しゃべりにくくなる」とか「喉が詰まる」とか

色々と支障が出るので、このまま様子を見ましょう。という事で。

だけど、目の開かなさは、日に日に悪くなって、全然テレビも見れないし、視界もどんどん狭くなって、道を歩くのも、危なくなってきたので、

「目を良くするために、色々、ガマンしてるのに、これはないわぁー」と思い病院に行ってきた。

※ 一瞬、頑張って、開く事はできても、継続して、開いていられない。


 

 

右も左も、少しづつ、パワーを強くした。

左は、以前と同様、ほんの少し、上げただけで、すごく話しづらくなる。

「全然、人に会わないし、話しにくくても、苦痛じゃないです」と言ってみたけど、

「話しにくい、という事は、運動障害が出てる、という事なので、あまり上げちゃうと、歩けないとか、生活に支障がでるから、これで様子みましょう」

という事になりました。

すでに、相当、楽に目が開いています。

連写したいくらい、継続して、開いています。

はぁ〜、次の予約まで、あと二ヶ月、ガマンしなくて良かったです。

↓ 継続して、楽に(頑張らずに)開いている目。

※ 頭ボサボサとか、変なポーズとか、後ろのポン酢とか、もろもろ気にしないでください。

りずむK

 

 

目が、楽だぁー。ふぅ。