眼瞼けいれん、ジストニア治療の道のり

私自身が10年間、苦しんだ、
「演奏家に多い」と言われる病気の、手術と治療について記しています。

2019年10月の、注射から10日目

...

左) 注射の前の日
右) 注射から10日 


 

繰り返しになりますが、

ただ「そこそこ成功」と「大きく失敗」を繰り返し、

上手くいくと安堵し、

失敗したら、2ヶ月間、諦めて過ごし、

上手く言ったとしても、目は引き連れてますが、

まあ、47歳にもなれば「顔も歪みますわ」と思ってるしかない。

注射は根本的な治療法ではなく、対処法ですから。


 

写真1)今回の注射の前日はこれでした。

写真2)打ってから、10日目、注射の効果が一番でてるはずの今日です

注射の前の日

まあ、開きました。


 

まぁ、贅沢は言わず、

1)目が、機能的に、ちゃんと開くことができて、

2)化粧したら、目と顔の歪みをある程度ごまかせれば

「よし」としないとね。 


 

次の注射の時も、

メンドくさがられても、くどくど、細かく、

どこに、どう打つと効くか?を

先生に言うことが大事か?と思います。

りずむK

左写真)打つ前の日
右写真) 打ってから10日目


 

ちゃんと、開いた場合は、左の目の方が大きいけど、(ホクロの方)

左に注射をたくさん打つので、

失敗した場合は、左が、めちゃ縮む。

前回、失敗してから、2ヶ月は、閉じちゃってる、左目を隠して生活し、

左が開いてきた、今月は、歪んでる右目を隠して、左を出して生活する。

これは、
左が閉じてた時の2ヶ月、
左を隠して、生活。 
今月は 逆かな? 

ちゃんと、開いた場合
左の目の方が、大きいです。