1ヶ月で、ボトックスを3回打った。
10月4日、両目の周囲、満遍なく
10月18日、特に緊張の辛い、左目の周囲に追加
11月5日、それでも辛い、目の周囲と鼻を中心とした顔の中心部。
※ 表面上は、顔の筋肉は止まっている。(皮膚の下レベル)
※ それでも、無数にある、目の周囲の「筋肉の奥」が激しく緊張して、痛みや、頭痛を引き起こす。
2回ボトックスを打った後、3回目を打つ前に「凄く辛いところ」をマジックで描いた。
鼻の筋?の骨の周囲に、強い痛みがある。
Drの説明によると、それを引っ張ってるのは、ココ(指の所)
ゆえに、
1、ココ(指の所)
2、散々、打ったけど、さらに眉間
3、鼻根筋 (鼻の骨のど真ん中)
4、ここも、散々打ったけど、眉頭の上と下。
5、特に、左眉の下は、常に強い緊張と痛みがあって「力こぶ」みたいのができている。
でも、皮膚の下レベルに打っても、効かない事が分かっているので、骨の奥に打ってもらう。←普通の所では、怖くて、皮膚の下レベルしか打ってくれません。
こんな所に打ってくれるのは、眼瞼痙攣の研究をかなり追求してる、Dr松尾とDr宇津木くらいでしょう。
※ あとは、予約が取れない「精神神経センター」の坂本とか?
だいたい打った後に、Dr宇津木「どうですか?」と。
※ Dr宇津木のボトックスには、麻酔が入ってる。
※ 麻酔の効果で、打った場所が、一時的に麻痺して、筋肉の動きが抑えられるので、ボトックスの結果が、少しは解る。←実際のボトックスの効果は、1週間〜10日経過しないと、解らない。
ゆえに、その時点で、明らかに、足りなければ、追加する事もできる。
私はもはや「表面上の痙攣」ではなく、「かなり目の奥の筋肉の痙攣」と「目が開かない」という症状。
Dr宇津木、まぶたを上に引っ張ったらどうか?と試みる。
※ それ、ダメです。
※ 自分自身、毎日、色々と試して、まぶたを上に引っ張ると痙攣がひどくなる。
(多分、そもそも、上に引っ張られちゃってる緊張が強い)
何かを見たい時は、おでことか、眉の上の筋肉を下に強く引っ張る。→目の周辺の緊張が少し緩む→目が開きやすい。
という感じです。
左)眉や瞼を、上に引っ張ると緊張も強まり、目も閉じてしまう。
右)逆に、上から下に、押さえつけると、緊張も弱まり、比較的目を開いていられる。
自ずと、次のオペに向けて、Drへの質問が出てきます。
1、「ガンリンキンを取るオペ」という事ですが、どの程度、取れるのか?
※ ボトックスの効果を見ると、皮膚の下の筋肉だけでなく、その下の筋肉もちゃんと取らないと、痙攣や緊張は抑えられないように思う。
※ 同様に、眉の上(おでこ周辺)も、かなりの緊張を起こしているならば、それも取らないといけないと思う。
※ それらは、どの程度が可能で、どんなリスクがあるのか?
2、2015年7月のオペ(2回)で「下瞼も開く様にしたはず」
※ 下の瞼が開いてくれれば、かなり見やすい。
※ オペ前は「下瞼が、全然、動いていない」という事で、「連動して動く様にした」と言っていた。(Dr松尾)
※ この「下瞼もちゃんと開く」件は、どうなのか?
目下の私の夢は「三白眼」です。
※ 下瞼が開いてくれると、かなり視界が広がる。
※ そして、下瞼は無理に開けても、痙攣は出ない。
もう、相当、長い間、自分の「黒目が丸い」所を見ていない。
「夢の三白眼」
オペの「予想される効果」と「リスク」については、くどくど聞くとして、今はまだ、7月のオペ後から、眼が腫れてて、瞼はピリピリしています。
※ いちお、オペの予定は、1月25日。
ボトックスの打ちすぎで、必要な筋肉もどんどん縮まって、眼はどんどん小さくなっています。
※ それは、ボトックスを打つ、Dr宇津木もかなり気にされていた。
※ 私は、今は、人前でサングラスを外す事がないので、気にしないです、と言いました。
※ 実際は、きにするけど、記録を撮る時、以外は鏡も見ない様にしています。
今は、コレで、しのいで行くしかないので、眼の大きさなんて、気にしてもしょうがない。
りずむK