眼瞼けいれん、ジストニア治療の道のり

私自身が10年間、苦しんだ、
「演奏家に多い」と言われる病気の、手術と治療について記しています。

11月22日〜ボトックス切れてきた。〜

...

ほぼ、ショック療法でしょう、コレ。


 

11月18日で、ボトックス打ってから、丸2ヶ月。

ぼちぼち切れてきます。

右目はかなりの量を打ったので、また効いてる感じ。

左目の痙攣が強く出てきて、痙攣が出てるとき、目が開かなくなってきてる。

でも、完全に切れちゃってる訳じゃないので、顔がクラッシュしたりはしない。

左)ボトックス打ってない時の、痙攣の模様(顔クラッシュ)

右)まだ、注射が効いてるので、目が開かなくても、そこまで酷くない(右目は見える)

左)注射なし
右)まだ、片目だけでも、注射の効果が残ってる(今日)


 

11月に入ってからは

「切れてきちゃったな〜、開かないな」って感じだったんだけど、

ライブの日、開きましたね〜。

目が開く=痙攣が止まったってこと。

なんか、やたら滅多ら緊張してたら、開いてきたし。

コレはもう「ショック療法」ってだけです。

頭蓋骨を削るオペの直後も、そのショックにより、めちゃめちゃ開いてたしね。

ただ、ショックで開いた1日。 


 

さてと、そのショック療法の効能も消えてきたので、注射に行かないとな〜。

もうちょい、完全に、効果が切れてきちゃってからでもいいように思っているけど、

年末年始になって予約が取れなくなる前に行ったほうがいいようにも思う。

いや、絶対「年末年始の前に、さっさか、行ってこい」と思います。←引きこもりなだけ。

りずむK

1日で終わった、ショック療法