朝ごはんのパンを食べていたら、傷口から、体液が出てきた。
脇の下のガーゼと、Tシャツ2枚を通り越して、結構たくさん出ました。
Dr堀澤
「もう、糸で止まってる感じも無いし、体液から、何が出てるか?分析して、それに合う、抗生剤を流してるから、どんどん排出しちゃった方が良いので、抜糸しよう」と、言う事で、
抜糸して、溜まってるものは、どんどん出す方向性。
現状の説明
今、起きている事は、異物(機械)を入れてる人につきものの、反応。
※ 7パーセントくらいの確率で起こるから「不運」と言うしかない。
選択肢
1、早く傷を治して、楽になりたかったら、電池をとってしまえば、すぐ治る。
※ Dr堀澤いわく、沢山の同じケースを診てきて、電池をとってしまえば、傷が悪いのは、速攻治る。
※ 「じゃあとる?」と、即決できないのは、1回、電池を出してしまったら、完全に傷が治るまで、新しく電池を入れられ無いので、しばらく治療が中断になる。(右のペースメーカーのみで対応。)
2、「傷の部分のみ」であれば、2週間ほど、今の抗生剤を続けて完治する可能性にかける。
※ 今、やっているのは「コレ」だけど、まだやり始めたばっかり。
※ Dr平もDr堀澤も私も「できれば、抗生剤で乗り切れれば」と思っているのが、現状。
更に、今、できる事
せっかく入院しているので、左のペースメーカーを完全に切ってみて、右だけで、どれだけ、目(ジストニア)が良くなるか?反応をみる。
※ 目(顔)のジストニアのケースは様々で、片方だけのペースメーカーでも、充分に効果が出る人もいる。
※ これをやってみて「右だけすごくパワーをあげて」効果が得られれば「左のペースメーカーを一旦諦める」というチョイスができる。(「これは、やってみる、価値はある」と思います)
私の意見(気持ち)
胸の傷とか痛みが「ツライ」というよりは、相変わらず「何よりも、目の苦痛から逃れたい」が一番。
※ 「目の苦痛」=「見えない」だけでなく、目の周囲の緊張、常に偏頭痛など、から解放されたい。
という、意思を伝えた上で
「1回、左の電源を切って、右だけで対応してどうか?」というのは、やってみたいと思います。
りずむK