ボトックスを打って、2ヶ月半。
目の周りに打ってからは、3ヶ月。
もう、一番ボトックスを必要としてる、目の周りのボトックスは完全に切れている。
必要のない、ほっぺたのボトックスは残ってしまっていて、未だ、ほっぺたの筋肉は動かない。
でも、目の周りの筋肉は、ガンガン動き出してしまって、
この1週間、目の周りの緊張が激しく、頭がガンガン痛い。
女子医大の脳神経外科のドクターが、盛んに、
「お酒は?お酒は?お酒飲むとどう???」と知りたがった。
教えてあげましょう。
1)お酒を、ある程度の量、飲む。
2)当然、酒は脳に影響ある。
3)顔面の痙攣は「脳」が引き起こしてる。
結論)ある程度の量、お酒を飲むと、目は開くし、顔面の緊張も楽になるし、頭痛もなくなる。
※「頭がボゥ〜とする」=「脳の機能が弱まる」=「盛んに緊張や痙攣を起こすのもやめる」と言った感じで、お酒も、眠剤も同じような効果が得られます。
試しに、1週間、同じ行動を撮ってみた。
1)朝、ワインを2杯くらい飲む。
2)「ほろ酔い」の感じになると、顔面の緊張も、頭痛もなくなる。
3)目も、そこそこ、開いてくる。
4)「ほろ酔い」ではあるものの、体調は比較的良い、と言える。
5)散歩やその他のやるべきことを、極力、午前中に済ませる。
6)酒の効果がなくなる夕方ころ、顔面の痙攣と頭痛が戻る。
「夜、酒を飲めばいいじゃないか?」と言う考えもあるけども、極力、活動は日中(太陽の下で)したい。
夜に目が開いてるより、
朝(午前中)に、目が開いてる方がいいし。
そんな、毎日、朝から、酔っ払ってるならば、あまり実用的とは言えないけれど、次のボトックスの予約まで、なんとかしのぐには、「お酒は、ジストニアの痙攣(動き)を止めるのに効果的」と言える。
フォーカルジストニアの人も、試してみてください。
常に、酔っ払って、楽器を持つことにはなりますが、、。
りずむK