今日は、注射から10日目。
今回も、無事に、目が開いています。
〜先日の注射の時の私の要望と注意点〜
1)以前から、言ってたように、痙攣は顔の中心に筋肉が寄ってくる
2)そう思うと、眉間や、顔の中心ばかりに注意が行きそうだけど、
3)顔の筋肉を、外側に引っ張ると、目が上下に開いてくる。
4)ゆえに、目尻の方にも、十分に薬を注射してください!!!←大事!!!
〜目(顔)の筋肉を「外側に向けて開く」ことについて先生より〜
1)比較的、多くの患者さんが、私と同じ事を訴えている、
「目尻の筋肉を外側に引っ張ると、目が上下に開いてくる。」と言う訴えをしている、
と言う報告が、学会で上がって来ている。
2)では?単純に「顔の筋肉(目の周りの筋肉)を外側に引っ張るオペをやれば良いのでは?」と言う研究をしてる人がいます。
3)「筋肉を引っ張る程度」のオペ、なんとなく、比較的、単純で簡単そう。
(今まで、やって来た、脳のオペや、まぶたのオペに比べてですけど、、、)
ゆえに、近い将来、そう言う選択肢もありそうです。
と言う、先生のお話。
繰り返しになります、私が、どれだけ、たくさんのオペをやって来たか?(しかも、全部、失敗)
いかに、簡単なオペとはいえ、また「切って縫う」と言う事の弊害はついてくるに違いない。
ちなみに、私は「松尾眼瞼クリニック」で、上瞼を2回、下瞼も2回、切って「目の周りをガリガリ削って」、全く治らなかった。
治らなかった上に、瞼を切ってる事で、目を開くとこうなります。
写真)上の瞼は、なんとか持ち上がるけど、下瞼は全く動かない。
黒目の下の部分が見えることはない。
そんな訳で、今のところ、私は、
また、新たに、
1)最先端のオペで、症例が少なく、
2)成功も失敗も、実験段階で
3)オペの弊害や、デメリットも良く見えてない
と言うオペの実験台になる気はないので、
今のところ、聞き流しています。
りずむK