眼瞼けいれん、ジストニア治療の道のり

私自身が10年間、苦しんだ、
「演奏家に多い」と言われる病気の、手術と治療について記しています。

2017、8、3「眼瞼痙攣のテープの貼り方」(訂正)

...

左) 通常の顔
中)& 右) 右目のチヂミを引っ張ると、左目があく。


 

ちょうど1年くらい前に(2016年7月)、

松尾眼瞼クリニックで、まぶたのオペを二回やったとき、

「眼瞼痙攣」&「眼瞼下垂」のテープの貼り方(オフィシャル)というブログを書いた。

この一年間、その「テープの貼り方」(オフィシャル)を訂正しないと、、、と思って、時間がけいか。(ごめんなさい)

かなりの人数の人が「眼瞼痙攣のテープの貼り方」を検索して、そのページを読みにくる。

前のブログは、あんまり役に立っていないと思う。

あのテープの貼り方が、本当に、役に立つならば、私がやっているはず。

(まぶたのオペを2回もやったのに、何も治ってないからね)

何より「医者が書いた本」とか「医者が本に書いたテープの貼り方」よりも何よりも、「患者が一番知ってる」よね?  


 

あくまでも、私の場合。

1)顔の中心に向かって、筋肉が寄ってくる。

2) なので、逆に、外側に向かって引っ張ると、目が開く。

3) 医者が、すすめるテープの貼り方は、無理に目を開けようとして、反動で痙攣が酷くなる。

と言う感じ、。

動画で説明 


 

人それぞれ、痙攣とか筋肉の動く方向が違うだろうから、

結局、色々やってみるしかないのだろうけれども。、、。

いちお訂正して起きます。

もし、どなたかの参考になれば、幸いです。

りずむK

顔の中心に向かって、集まって着ちゃうので、
反対に、外側に引っ張ると、開きやすい。

※ 上下に引っ張って、無理やり開けようとするのは、
 痙攣が酷くなってダメ。