なんとか、2ヶ月半ぶりに、外界に出て、目の注射を打ちに行った。
いつもは予約でパンパンな、午前の診察も、午後のオペも、非常にガラガラで、院長先生も、大変、時間と心に余裕がある模様。
そして、兼ねてからの、「私の訴え」と「先生の提案」を試みる事になった。
※ まだ、誰もやってないオペ、もう絶対にやらない、と言ったのにね〜、、、。
※ この3年間の、桜木町眼科の院長への信頼とか、
※ デメリットの少なさとか、
色々、魔が刺しちゃったのか? やりました。
〜患者の訴え〜
1)上瞼を、上に持ち上げる事は、目を開けるのに逆効果
※ 無理に、まぶたを持ち上げるの、反動でより痙攣が強まる。
2)目を開けるには、下瞼を下方向&外方向に引っ張ると見え易い
※ 顔の中心部に向かって、収縮してくる筋肉を、外に横に、広げるイメージ
〜先生の提案〜
1)透明のナイロンの糸を入れて、引っ張ってみようか?
※ いつも、私が、自分の手で引っ張っているのを、糸の力で皮膚を引っ張って見たらどうなのか?と
2)もしも、効果が無かったり、不具合が出たら、糸を抜けば良いだけ
※ 最悪のデメリットは、効果があるかないか?解らない所。
※ 手で触れると、ナイロンの糸の感触が多少ある
3)「逆さまつげ」の名目でのオペ
※ 保険の治療なので、名目が必要
※ 前例が無いので、名前がつけがたい
※ 痙攣によって、目がぎゅうぎゅう閉じて、逆さまつ毛が痛いので
※ 逆さまつ毛の治療の名目で、オペを実行しましょう とのこと
動画) 今日やったオペの説明 (グダグダ)
顔 パンパン
とりあえず、糸を入れたし、注射も打った。
1)ナイロンの糸は「多少でも目が開きやすくなればいいな〜」と言う希望的観測で、
2)ボトックスの注射は、痙攣を抑え、筋肉の緊張を抑えるために、痙攣が激しい、左目の周りに多く打つ。
さて、どうでしょうか?
1週間〜10日、様子を見る。
りずむK