眼瞼けいれん、ジストニア治療の道のり

私自身が10年間、苦しんだ、
「演奏家に多い」と言われる病気の、手術と治療について記しています。

セッション② のポイント

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2回目のセッションのポイントを記しておきます。

腰痛は、「3日位で治そう!」って思ったら、4日目くらいに治りました。と報告。

すずきさん「その自己決定感!素晴らしい」とのこと。

「治ると思う」とか「治るといいな」ではなく、自分から「3日で治そう!」と決めているので、早々に腰痛を辞める事ができた。

では、ぢはいつやめますか?という問い。➡︎2月中に、ぢをやめるます。

メモ)痛くなった時の、何時何分を記録する。

メモ)痛くなる前に、何をして、何を考えていたか?メモする。


 

ワーク①報酬系のワーク「自分を大切にするために、、、」にかえる。

ストイックな人、ジストニアになる人、がんこな人は、自分を大切にしてない傾向がある。

例えば、とてもささいな事で、

ごはんを温めないで食べるとか、風呂に入らないとか、コーヒーを淹れないとか

なんでもいいので、

「自分を大切にするために、、、、、するぞ!」と言ってから行動する。

言うだけではダメで、言葉と行動をセットにする。

自分を大切にするために、ご飯食べるぞ、とか

自分を大切にするために、お散歩いくぞ、とか

自分を大切にするために、お化粧するぞ、とか

言葉にして、行動する事で、「私は自分を大切にする人なんだ」という信念、価値観、セルフイメージが浸透する。 


 

ワーク② 「在る」というワーク

毎日1回、「ある」というワークをする。

お金がない、時間がない、幸せじゃない、、など「無い」という方に目を向けずに、

私は、暖かい家にいて、お金があるぞ。

私は、ごろごろできて、時間があるぞ。

私は、お散歩ができて、時間に余裕があるぞ。

私は、楽しくお酒を飲んで、心に余裕があるぞ。

「在る」=存在しているという事にフォーカスするエクセサイズを毎日やる。 


 

散文的ですが、いつか点と点が線になると思う。

なんだか行けそう、と思ったり、

前進している事を感じたりしながら、

日々のエクセサイズを、地味に続けてみます。

りずむK