眼瞼けいれん、ジストニア治療の道のり

私自身が10年間、苦しんだ、
「演奏家に多い」と言われる病気の、手術と治療について記しています。

3月1日「明後日、退院」〜これは「バカの壁」〜

これは、イラっとするでしょーぅ。...

これは「バカブロック」
「バカ防止ブロック」です。
前のマンションの人が、鳩が来ないように、これをやっています。


 

 

術後、昨日の夜は予想どおりの、激しい痛みでしたが、明け方にやや落ち着く。

朝「やっと眠れるなぁ、」とウトウトしていたら、「脳外の病棟に移ってください」とお迎えがきた。

※ また、動いたら、非常に痛いのに、荷造り&移動。


 

 

移動するなり、看護師が、

1、じゃあ、飲んでるお薬、一旦、こちらで、お預かりしますねー。

※ まだ、荷物のどこにあるか、わからないので、後でいいですか?(怒)

2、じゃあ、お傷みせてくださーい。(なんで?怒)

※ 「ここかなぁ〜、痛いですかぁ?」(反対ですけど?そっちは右!!怒)

3、しばらくして帰ってきた、看護師「誰ですかぁ〜。ベッドをこんなに高くしたのぉおおお。ダメだめぇ〜!!!」(ベッドを下げる)

※ 「老人か?」怒!!!

4、「他に何か、困った事ありますかぁ?」

答え

「今、ほんとに痛いんで、痛みも今日がピークだと思うから、今日、静かにしてたら、すぐ出て行ってあげます!!!!だから、あなた、静かにしててください。まじで。」怒!!!!

と言ったら「え、そんな、そんなぁ〜」と言って、慌てて、出て行った。

バカが通れないように、ブロックしてみた。

※ 私、完全に「偏屈じじい」っぽい。www

※ 看護師は、モニターとかPCとか色々、乗っかってる台車を押して入ってくるから、これは、イラっとするはず。(入らないで良し!!!)

※ 医者は、手ぶらで、だいたいポケットに手を突っ込んで入ってきます。

 


 

 

先生は、容易に「バカの壁」を乗り越えて、きました。

1、オペ中の所見で、もうバイキンは無かった

※ 1週間の抗生剤の効果もあると思う

2、さらに原因であった異物を取り除いだから、もう抗生剤も必要ない!

※ もう点滴もしてないです。


 

 

では、なぜ?まだ入院?

明日の朝、Dr平、来る。

夕方、Dr堀澤、来る。

※ 基本的に火曜は、二人ともいないのです。

抜糸までは、ちょっと時間を置くし、それまで待つ必要はないので、明日か明後日には退院できそうです。

退院前に次の予約は必ずとるけど、目の調整も1回してから、退院したいです。

(ペースメーカーが片方になったから、、)

りずむK