とりあえず、今回の注射は成功したっぽい!!!
昨日も一昨日も「成功」って言ったらダメなんじゃないか?
と思ってた理由は「験担ぎ」的な、、、。
(成功、と言った瞬間に、次の日に、失敗に転じるんじゃないか?という恐怖みたいな、、、。)
注射が一番効いてくるのが、10日目くらいだから、
昨日とか一昨日はまだ、
「また失敗して、目が縮む&目が閉じちゃう」という可能性が残ってた。
ボトックス注射から、効果の出方をもう1回説明します。
1)注射を打つ。
2)3〜4か目くらいから、少し効果が出る。
この際に、緊張とか顔面の痛みが緩和してくるので、
「痛みを取る」だけの目的だったら、3日目くらいから楽になってくる。
3)1週間ほど待つ。
ボトックスの効果がちゃんと出るのが、1週間ほど経過してから。
4)10日目、完全に効き目がマックス。
うまく行っても、失敗しても、とにかく注射の効果は、このあたりでマックスに出てくる。
薬は液体なので流動的で、良い影響も悪い影響も、この10日目あたりに出てくる。
これが、前回の失敗した時の10日目と、
今回の、成功した感じの10日目です。
結局、ジストニアは理解しにくいし、理解されない。
何が凹むか?ってね、
この前回の顔と、この今回の顔ですが、
「えー、平気じゃん。元気そう!」とか
「えー、わかんない、わかんない、元気そう!良かった!!」とか、言われるんですよ。
多分、励まそうとしてくれてるのかもしれないけれどね、
「自分の顔が、こうだったら、人に会いたいか?
外に出たいか?、、」って話です。
相変わらず、私のサイトを「ジストニア死にたい」という検索ワードで検索する人が減らない訳ですが、
その「ジストニア死にたい」の理由の一番は、
やっぱり「理解されない」って事なんじゃないか?と思う。
まぁ、私の日々だけ、見てたら、気楽そうだしね、
楽しそうだしね、
働かないでフラフラ生きてて、
一見、良さそうかもしれないけど、ね。
働かないで、希望とか望みを、1個1個、毎度毎度、捨てて、
ぼーーーーっと生きてるのは、果たして、幸せなのか?とかね。
コレとコレを「同じじゃん、調子良さそう」という人は、
もう、思いやりあるんだか、無神経なんだか、わからん。
まあ「無神経」だろうね。
どっちにしてもヒドイ?
まぁ、それは「元の素材」だから。
47歳のすっぴんはいづれにしてもヒドイのは分かります。
ひとまず、4月〜GWくらいまでは、調子よく、陽の光をあびて、過ごせそうです。
何がストレスか?って
桜木町眼科の先生は、過去、十数年の中で、一番、誰よりも、解ってて、注射を打ってるな〜、とは思うけれど、
その先生ですら、
「何が正解か、解らないからねー」と言う事です。
いつ目が開いてて、いつ閉じちゃうか、解らないと言う事は「責任ある仕事をする」とか「約束を守る」のが難しいと言う事。
そして「世間に理解してもらおう」みたいな甘い考えは捨てた方がいい。
みたいな事が、ストレスかな、、、、、と。
りずむK