「ベンゾジアセピン系の薬が眼瞼痙攣の原因じゃないか?」という仮説を受けて、薬を減薬して、丸2ヶ月。
(以下は「仮説と自己観察に基づく仮説」です)
仮説1)パニックを起こしたのは「メイラックス」じゃないか?と思う。
※ 医師も「非常に辞めにくい」というメイラックス。
※ 一度、ほぼ1ヶ月飲まないでいたら「パニック症状」を起こし始め
※ 「やばい、そんな簡単に辞めれないか?」と飲み直す。
※ それから、丸1ヶ月の間「半量して(二日に1錠)飲み続け」
※ 3週間くらい経過し「パニック症状」はほぼ、おさまってきている。
ただ、メイラックスを飲み始めたのは「本格的な鬱」になってからで、「眼瞼痙攣」の発症はもっと前。
仮説2)「眼瞼痙攣」の原因と思えるのは、サイレース(ロヒプノール)じゃないか?
※ 一方で、鬱病よりもっと前に「不眠症」になって、3ヶ月くらい、やたら起きてた後に受診。
※ 色々な「眠剤」を試すも、起きている。(寝ない)
※ では、と処方されたのが「サイレース」
※ 飲んだら「気絶」的な感じで、あっさり寝た。
※ 以降、飲み続けたサイレース。
「眼瞼痙攣の発症の日」を覚えていた。
※ 都内某所で「営業ライブ」の日。
※ 本番中に、突然、目が痙攣を初めて、困ったのをはっきり覚えている。
※ 営業の予定なんて、HPに残ってない。
※ 私が記録してないモノは、メンバーが記録してると思えない。w
※ いました!!!確実に記録してる人。
※ 音響、小田さん、万歳!!!(ありがとう)
2005年 7月7日です。
※ それ以降、目の痙攣と戦う日々。
※ リハの映像とか見ても、目はずっと「パチパチ、ぎゅうぎゅう」
サイレース(ロヒプノール)の服用と目の痙攣の時期がぴったり合う。
※ 年々、悪化して、痙攣を通り越して、目が開かなくなる。
※ そして、サイレース(ロヒプノール)を服用してる時の数時間だけ、逆に開く。(夜中)
※ 実は、接客業をしていた2年間は、服用していない。
※ 「眠剤」とか関係なく、朝から夜中まで働いてたから。
そして、接客業に全く支障がないほど、目は開いていた。
※ 以上の「痙攣の発症」と「薬の服用」を考えると、
もしも、私の「眼瞼痙攣の原因」が「ベンゾジアセピン系の薬なのであれば」、それはサイレース(ロヒプノール)ではないか?
です。
※ 元々が、仮説なので、そこから導かれる「考察」も当然「仮説」です。
※ 仮説ですが、もし、
条件1)現在オペ待ちで、(どうせ、5〜6ヶ月待つ)
条件2)眼瞼痙攣で困っていて、
条件3)ベンゾジアセピンを服用していたならば、
お試しプラン1)薬を辞めて見て、待ってみるのも、いいのではないか?
と思って見たり。
※ 色々、切ったり貼ったりされて、
※ まして、頭蓋骨を削ったり、ペースメーカーを入れたりして
※ 「あれ?治らない』とか言われるよりはいいか?と
そして、もう1つ。
お試しプラン2)「カフェイン」の投入。
※ あくまでも「私」ですが、
※ 通常、カフェインの摂取が、限りなくゼロな私。
※ 先週、気まぐれで、烏龍茶を買った。
※ 2リットル飲んだらば、三日くらい完全に起きてた。
三日間、起きてた上に、やたらハイであちこち出かけ、気づいたら目が開いていた。
※ 多分、火曜日に烏龍茶を買った。
※ 火曜と水曜に、烏龍茶を飲む。
※ 火曜、水曜、木曜、金曜とずっと起きてた。
※ 水曜の手帳に「あれ?目が開いてる」と書いてあった。
※ 週末くらいから、眠れるようになったが
※ 翌週の月曜、火曜、水曜と完全に沈没(顔が撃沈)
※ 木曜に「やってみる?」とお茶を買ってきて飲んで見たらば、
※ 昨日(金曜)から、全く開かなかった目が開いてるし、頭もスッキリしている。
ジストニア(眼瞼痙攣)は「問題が目でなく脳」なので、「カフェインが何かしら脳に作用してる」と考えられる。
※ 調べたら、烏龍茶は、お茶の中でも一番カフェインの含有量が高かった。
※ 「高い」とはいえ「コーヒー1杯より低い」です。
※ そもそもが「カフェインゼロ」だったので、良い刺激になっている、とも考えられます。
※ 先週は、不用意に烏龍茶をたくさん飲んで、ずっと起きていたので、
※ 今週は、もっとカフェインの少ない「緑茶」を朝だけ飲んんで、目が開いています。
これも「脳のオペ」より前に「痛みなく」試して見ても良いことか?と思います。
りずむK