減薬を初めて、丸2ヶ月と10回。
6月の初めに「よし、パニックを起こさなくなったぞ」と。
5月の初めからの「激しい薬の離脱症状」が「かなりおさまって来た」と。
※ 嘘です、嘘、ウソ。
※ また、1週間くらい前から「激しくパニック」を起こす。
※ 先生が言ってた、まさに「居ても立っても居られない」という状況。
※ なので、起きたら、黙々と歩く。
※ 雨ならば、できるだけ広い屋内を、黙々と歩く。
「居ても立っても居られなければ歩け!」的な。
「眼瞼痙攣と断薬の経験者」の話では、
「薬の離脱症状は激しいし、繰り返す」そうです。
※ しばらく治まっても、また来るから、油断するな、と。
※ 「離脱症状の激しさ」で、「薬を辞めるのをやめてしまう人もいる」とか。
離脱症状(パニックなど)がしばらく出なくても、安易に減薬を進めない。あくまでも慎重に!!!!とのこと。
※ 今は、薬を減らす量も、何も変えていないのに、
※ この1週間ほど、パニックの発作的なモノが激しい。
※ だから、変えない。
※ まだ、何も、変えない。
このまま、離脱症状とか、様子がおかしいコトが、全く起こらなくなって、その状態を1ヶ月とか2ヶ月とかキープできるまで、何も変えない。
一方で、全く安定しないけれど、目が開いてる時間は増えている。
※ 3週間は、週の前半は全く、開かないで、週の後半が開く、とか
※ この1週間は、午前中が全く開かなくて、お昼過ぎに開いてくる、とか
「開いてる」というのは、「なんとなく」とかではない。
※ 記録を「連写」に変えた。
※ 「開かない時」は、何枚、撮ろうとも、開かない。
※ 筋肉が縮んでいるので、目の横幅も、バカみたいに小さい。(狭い)
「開いてる時」は、マバタキは当然あるが、普通に見えている。
※ 目が開いて来ると、頭もスッキリして、モヤモヤ感とか、頭痛みたいなモノも消える。
※ そして、ソレは、日々、突然やって来て、突然、終わる。
急に「スゥ」っと頭が軽くなったなぁ〜、と思うと、瞼も軽くなり、目が楽に開く。
※ だんだん「あ、来るぞ」と、開く時が、解るようになって来た。
※ でも、目が開く直前に「あ、来るぞ」と思うだけで、
「いつ開いて、いつまた開かなくなるのか?」は全く予測不能。
とにかく「断薬は予想してるよりはるかに、遥かに時間がかかる」から慎重にね!!!というコトは分かった。
時間は、かかるだけ、かけましょう。
どうせ「パニック」とか起こしていたらば、仕事なんてできないし。
今は「居ても立っても居られない時は歩く」。
ただ、黙々と歩く。
落ち着くまで、歩く。
慎重に、そして「辛抱」。
りずむK