この記事をご覧の皆様へ。
この「記事の本体」は、2016年の情報です。
色々なオペや試行錯誤を経て、
情報が古くなっておりますので、
こちらに2019年の最新版をまとめました。
参考になれば、幸いです。
2019年 ジストニア 眼瞼痙攣 ボトックスで
お困りの方へ ↓ ↓ ↓
https://rizumu.je2.jp/dystonia/1-7-jisutoniabotoxgannkennkeirennsaishinnjyouhou20191/
以下は2016年の、古い記述です。
先日「コレ(洗濯バサミ)」世紀の大発明、と言っていたけど、先生に
「ソレは筋肉と繊維が壊れちゃうからやめて!!」
と速攻禁止されました。
しかしながら、あながち間違っていなかった。
「テープにしてください」との事。
そして「テープの貼り方」(by Dr松尾)↓↓↓
http://5am.jp/health/ganken_kasui/
※「その、原因不明の肩こり、眼睛疲労テープ1枚で治ります」
※ 眼瞼下垂&眼瞼痙攣の効果的なテープの貼り方。
※ まさに「ココ!!!」
※ 私が長年、色んな先生に「ここを持ち上げたい!」または「ここの動きを止めたい」と訴えてきた。
※ でも「筋肉のある場所は決まってるから、そんな所にボトックスを打っても、目は開かないよ」と言われ続けた。
※ でも「ココを手でつまむだけで呼吸が楽になる」し「ココを手でつまむだけで目はかなり開く」
※ 肩こりとか、眼精疲労には、数日、数週間かけてジワジワ効いてくるらしい。
左)Dr松尾の解説にあった「テープを貼る場所」
右)私が「本能的」にテープを貼った場所。(イエス!!!)
もう1個のDr松尾のオススメは、
「優肌パーミロール」をおでこにペタッと貼る。
※ これは、Dr松尾が他の患者さんに勧めたやり方を、私の友人が見つけてくれた。
※ ただ貼ってはダメ
※ 多分、こういう事か?と(っていうか、うちにあった。「優肌パーミロール」。w ←なんでもあるな、うち、、。。
※ 下をまず貼って、テープをガンガン伸ばして、眉を釣り上げるようにして、上を貼る
優肌パーミロール
そうコレ、失敗しやすいです。
(貼るのが、なかなか難しい。私は不器用。)
※ 下の写真の左は、失敗例。「変顔」www
※ 下の写真の右(多分こう)
※ テープの下半分を「ガッツリ固めて」から、テープを引っ張り上げて、「目が楽に開く位置」まで持ってきてから、上半分を貼る。
でも透明だし、ずっと貼っていて、ジワジワ肩こりとか、眼精疲労が良くなるモノだから、お仕事行く人は、やってみても良いかもしれません。
眼瞼痙攣、顔面痙攣は????
Dr松尾の診察の時、目の下のミューラー筋の動きを「緩和、又は、停止」させたら、痙攣が止まった。
ココ(下まつげギリギリとか、直で下まつげの所)↓↓↓
目の痙攣だけでなく、ほっぺたの痙攣が止まった。
ほっぺたが止まると、自然に口の痙攣も止まった。
顔面痙攣、眼瞼痙攣で苦しむ方、
頬っぺたや口にテープは貼った事はあるかもしれませんが、
「下まぶたのミューラー筋を抑える」
あるいは
「下まぶたのミューラー筋を抑えるようにテープを貼って、サングラス」とか
試す価値はあるかもしれません。
りずむK
以上の結果を、合わせると「コウ」なります。↓↓↓
※ バカみたいだけど、バカにできません。