眼瞼けいれん、ジストニア治療の道のり

私自身が10年間、苦しんだ、
「演奏家に多い」と言われる病気の、手術と治療について記しています。

6月25日「筋肉の収縮」について。

...

左)右目の幅、恐ろしいほど「短い」
※ 右目は向かって「左」
右) 目が開いてる時 


 

昨日の投稿を見て、複数の友人より

「目、開きすぎてない?」と。

それは、多分、開いてない顔を見すぎたのでは・・_?

やっと普通に開いてるだけ。

ただ、これで明白に解るのは、

1)Dr宇津木の「目が小さいのはボトックスの典型的な副作用かも?」と言う説は関係ない。

※ ボトックスはもうとっくに切れてる。

※ 切れてる中でも、目はこの状態。(横幅がすごい縮んでる)

※ でも、開いた時には、元の大きさに戻る。

開かない時の「目の横幅」
※ 特に 右目(向かって左)が恐ろしく小さい。


 

2)Dr松尾の「右目は眼瞼下垂ですね(加齢により瞼が下がる)」も関係ない。

※ 右目の瞼は全然、持ち上がらないけど

※ 「開いた」と思う時は、あっさり持ち上がる。

※ 加齢により、瞼が下がってるなら、上がったり下がったりしない。

サクッと、持ち上がる、両まぶた。 


 

最近「ボトックスも眼瞼下(加齢)も関係なく、開く時」と言う時間が増えている。

まだ、何とも言えないけど、とりあえず

「ボトックスの副作用で目が小さい」のではないし、

「眼瞼下垂で瞼が持ち上がらない」わけでもない事は実証できた。

オペも注射も薬も、辞め始めて、症状は、初めて「良い方向」に向いていると思う。

「ベンジゾアセピン系の薬が元凶」と言う説が、的を射ていれば、減薬が進むにつれ「目が開かないのも目の痙攣も」改善される事を期待したい。(けど期待しない)

りずむK

ありえないほど小さい目と、
普通に開いた時。(もともと、目は小さいけど、はぁ?ってほどじゃない)