基本的に、6月の初めから、ずっと
1)目は閉じたまま
2)薬の離脱症状で「パニック」はひどいし、悪化するばかり。
※ 目は、全然、開いてないし
※ パニック(離脱症状)はどんどん酷くなる。
今のところ、よかったのは5月だけ。
りずむ 「行ったり来たりするもんなんですかね?」
先生 「そうです、そうです、りずむさんも、5月は調子良かったですね?」
りずむ 「はい、それからずっとひどいし、どんどん酷くなる」
先生 「麻薬とかの、ヤク中とは違いますからね。自分を責めないで。意志が弱いとか、そんなコトじゃないですから。」
医者としては、こんな時どうするか?
1)薬をやめるにも、良い時期と、悪い時期と、そこそこ良い時期とかがある。
2)あまり、離脱症状がひどいようならば「減薬、断薬の中止」を勧める。
3)「今は良くないね」と判断し、また半年後とか、1年後に再挑戦。
ということを、提案するのが通常だと言う。
りずむ 「私は、辞めたいんです。減薬、断薬を諦める前に、飲み方を変えるのを試してはダメですか?」
※ 一ヶ月前まで、二日に1錠、飲んでいた、メイラックスを「半錠を毎日」に変えてみてはダメか?と
先生 「すごく賛成です。おっしゃる通り、メイラックスは、飲んで1時間後に一番、効き目が出ますからね。薬の血中濃度が、激しく、上がったり下がったりしないで、より安定するかもしれません」
※ これで仕事できるか?と言ったら、完全に無理だけど、
※ せっかく「治す」為に、休んでいるのだから、パニックにも耐えて、断薬を続けたい意志を告げる。
〜先生〜(医者というものは、、と)
1、「眠れなくて困る」と言われれば「眠剤」を処方する。
2、「うつ病で困った」と言われれば「抗うつ剤」を処方する。
3、でも「断薬を決意した私」に、「薬やめたい?大賛成!!!」と言った先生
4、だけど「断薬が辛い」と言ってくれば、「無理して頑張らないでいいんですよ」と言わざるを得ない。
と言うのが本音だそうです。
目が開かないのはもとより、パニックがひどすぎて、本当に辛いけど、これを乗り越える為に「休み」をとってるのだから、人に会えなければ、会わなくていいし、何もできなければ、何もしなければ良い。
と、私は「減薬を続ける意志」を伝えると、先生も「頑張りましょう」と。
過去1ヶ月の目はどうか?
全く、開かない。
そして、パニックをしのぐ為に「塗り絵」を始めた。
「どうしよう、どうしよう、どうしよう」となったら
「こうしよう、こうしよう」と、黙々と絵を塗る。
※ 今までは、ひたすら歩いてたけど、歩くには限界がある。
※ 今も、朝は3時間、歩いている。
歩いている時と、塗り絵をやってる時、かろうじて、救われる。
で、これは前から、解っていたけども、
5年前から「絵日記」初めて、
絵を書いてる時だけ、目が開いている。
だから、塗り絵を始めた。
(パニックがひどいので、自分で何かを書いたりしたくないので、とりあえず、すぐ塗れるから)
黙々と塗っている時だけ、
パニックは、だいぶ、救われるし、
目は完全に、開いている。
そして、塗り絵の休憩に、アイス食べがち。←頭を使って疲れる。
そして、アイスを食べてる間に、目はもう閉じてしまう。
塗り絵をやってる時だけ、開いている。
歩く時、開いてほしい。
そして、パニックを乗り越えて、減薬は続けます。
りずむK
動画
塗り絵の前
塗り絵の、5分ご
塗り絵の、30分ご