眼瞼けいれん、ジストニア治療の道のり

私自身が10年間、苦しんだ、
「演奏家に多い」と言われる病気の、手術と治療について記しています。

8月24日(明日で、3ヶ月)打って着た。50単位、打って着た!!!!トォトォトォ

...

50単位 
25箇所 


 

前回のボトックスから、明日でちょうど3ヶ月。 

顔面の堪え難い痛みにつき、

予約外で行って、何時間か待って、打ってもらった。

ここで、院長にちゃんと聞いておこうと、

「桜木町眼科では、何ヶ月たったら、打てるのですか?」と。

院長の答え)「え?2ヶ月たったら、打てるよ!」

あー、痛かった。

2ヶ月がすぎると、辛くなって着て、

2ヶ月半がすぎると、完全に顔面が痛い。

やれやれ。

やれやれ。

で、今日も「注射1本が50単位だから、それ以上は打てないけど」と、しっかり50単位25箇所に、注射。


 

改めて、やっぱり、いい先生だと思う。桜木町眼科の院長。

何が、いい先生か?って、

ボトックスの腕は、たぶん、確かだと思う。(私には、今の所、すごく良い)

そして、何よりも、とにかく、患者を良く見る。

やたらPCに向かって何かを打ち込んだり、

やたら写真を取ったり、

やたらビデオを撮ったりせず、

ちゃんと患者の話をきき、ちゃんと患者自身を良く見る。 

そんなの、当たり前でしょう?とか思いますか?

そんな事ないです、PCにせよ、写真、ビデオにせよ、

「観察したり、記録することに忙しく、患者自体を見ない」医者がどれだけ多いことか?

と、患者のベテラン的には、思います。

何はともあれ、注射を打って着た。

いい加減な発言をして「次の注射まで、3−4ヶ月は開けないと」とか言う、副院長とは、口を聞かない。 ←偏屈。 もう偏屈だ。 もうもう偏屈でいい。

りずむK

 

打った!
ちょうど、明日で3ヶ月。
50単位 打った