今日、8ヶ月ぶりにボトックスを打ちました。
断薬を始めたのと同時に、
あれもこれもやってちゃ、分からないことが多いから、
一度、全部、辞めてみて、、、と我慢してみた。
〜私がここまで我慢した理由&研究の成果〜
(Dr宇津木に伝えたコト)
研究の成果1)
「目がどんどん小さくなってるのはボトックスの典型的な副作用じゃないか?」という説の可否を、実証したかったから。
1)結果としては、8ヶ月も、ボトックスを打ってないのに、どんどん目が小さくなる。
2)右目は特に、縮んで、横幅1センチ〜2センチという有様。
3)これだけボトックスを打ってなくて「ボトックスのせい」はありえない。
Dr「では、目の縮みは明らかに、眼瞼痙攣のせいだから、痙攣を直せば目の縮みも治るね」
よかった。ボトックスのせいじゃないことは、伝わった。(ほっ。)
研究の成果2)
「筋肉が顔の中心に寄ってくるから、外に引っ張ると目が開く。」
先生の前で、ものすごい縮んでる右目を、外にぐいっと引っ張ると、左目がぱちっと開くのをやって見せる。
Dr「おお!!!ほんとだ!!!では、内側に引っ張る筋肉の動きををボトックスで止めたら、目が開くかもしれませんね」
はい。従来の「眼瞼痙攣なんて打つ場所決まってる」という場所にさんざ打ったけど、効かなかったから、試したいです。と伝える。
研究の成果3)
「片側両面支配だから、右目につられて、左目も縮んでる気配」
私の顔は、左右が一緒に動いてしまう「片側両面支配」だから、片方が動くと、つられてもう1方も動いちゃう。
故に、右の縮みが激しいのにつられて、左の顔も痙攣したり、目が閉じちゃってる様子が強い。
Dr「なるほど、では、右に重点的に打って、様子をみて補足で左も打ちましょう」
「先生への、研究発表」 ↓ ↓
宇津木先生のボトックスには「麻酔」が入ってるので、打った時、一時的にボトックスが効いてるかのような効果を確認することができます。
目の横幅が「通常」だったらどのくらいか?という確認のために写真を撮っておく。(麻酔の効果で、縮みが減少しています)
実際にボトックスが足りてるか?打ちすぎたか?(打ちすぎると、そのせいで、目が開かなくなったりしますが、もはや怖くないです、少しも、それは、、)
足りてないとこに補足するか?わかるのは3−4日後です。
いやぁ、久々に、顔の筋肉が外に開いてくれると、
心も晴れやかになったり、
「追い詰められた心境から、脱皮できる感」を体験した(仮)
りずむK
PS テープの貼り方について。結論とお詫び
自分で「テープの貼り方」(オフィシャル)とか
「テープの貼り方修正」とか
「しつこく、テープの貼り方、微調整」とか
「まだまだ、テープの貼り方、あれこれ」とか
書いておいて何ですが、
結果「どれもダメ」ってことでした。
ごめんなさい。
多分、みなさま、色々、試されてると思いますが、
たまたま、その日、お?調子いいぞ、と思った日は、
テープのせいじゃなく、たまたま、その日、目が開いてただけ。
(次の日、同じことやってもダメ)
たいていのテープは、筋肉の動きで剥がれちゃうか、
テープで動きを止めると、止めた反動で、その周辺の痙攣が強くなってしまって、結局はどこに貼ってもダメでした。
正直なところ、、、、、、。
ごめんなさい。