眼瞼けいれん、ジストニア治療の道のり

私自身が10年間、苦しんだ、
「演奏家に多い」と言われる病気の、手術と治療について記しています。

また、注射の時がきました。〜どうしよう、、、〜

...

うーんっ。。。。


 

7月22日にボトックス注射を打ちました。

7月30日、薬が「悪い方に効いて」左目が開かなくなりました。 

もう、そうなったら、一ヶ月半、我慢するしかない。 

9月1日、注射の失敗から一ヶ月半、ようやく左目が開いてきた。(薬の効果が切れてきた)。 



 

せっかく、目が開いてきたし、

「もう、注射を打たないで済むならそれがいいな、、」と思い始める。

それで、済めば、いいけどね、、、とか。 

でも、済まないらしく、9月20日以降、顔面の痛みとか、痙攣が強くで始める。(ボトックスの効果が、良くも悪くも、切れてきたからね)

痙攣が強くなってきたので、目が「ぎゅっぎゅっ」っとなってしまうので、アイラインは「パンダ目」になり、アイラインで隠すのも辛くなってきた。

写真)下の写真は、アイラインを、グリグリに書いて、「目が縮んでる」のを誤魔化してるけども、痙攣が強く出て来ちゃうと、アイラインが、目の周り全体に広がってしまって、「パンダ目」を回避できない。 

極太、アイライン、グリグリ。 


 

桜木町眼科に電話しました。

要点1)前回の注射のあと、一ヶ月半、目が開かなくなった。

要点2)「診察は院長」がやり、「注射は副院長」はやめて欲しい。(意味不明)

要点3)前回は、院長が時間がなかったらしく、診察はなく、いきなり施術台に行きました。(会話もなく、いきなり注射した。)

要点4)「もう、何度も注射を打ってるから、大丈夫かな?」と思ったらば、院長は、私の顔(目)の、どこに何が必要か?忘れてる。

(院長が診てる、患者の数が、相当数いる)

忘れてたし、眉間とまぶたの上ばっかりに沢山の注射を打って、案の定、失敗した。

要点5)待つのは構わないので「ちゃんと院長が診察&注射」できる所で、予約を取ってください。←最重要。

 


 

「じゃあ明日の午前ですね」と。

たまたま、院長が余裕があるのが、明日の午前中だったので、診察と注射に行ってきます。 

色々と注意を払った上で、また失敗するならば、

「それは、もう、しょうがない!!」と思うしかない。 

とりあえず顔面の痛みと、顔の痙攣が強くなってきてるので、「打たない」という選択肢は、ないらしい。

りずむK 

こうなっちゃうとね、、、。