眼瞼けいれん、ジストニア治療の道のり

私自身が10年間、苦しんだ、
「演奏家に多い」と言われる病気の、手術と治療について記しています。

手記0 ごあいさつ

入院から退院までの様子を、綴ってみました。...

サイボーグりずむK 完成図
(2回のオペ終了後の図です)

※意味不明だと、思います(笑)
「どこを、どうして、こなった、、」は、手記の本文で、見てね!!! 

入院から退院までの様子を、綴ってみました。
痛々しそうな所は、「極力、楽しげ!!!」に書いて(描いて)みたので、見てね!!!  (りずむK より)


 

「サイボーグりずむK 完成図」

↑ ↑ ↑

意味不明だと、思います。笑。

「どこをどうして、こうなった?」は手記の本文で見てね。)

〜 解説 〜

1 オペ1で、脳の深部に埋め込んだ「電極」(赤い傷跡の先っぽの紫のヤツ)

2 オペ1で、「電極」と一緒に埋め込んだ、「エクステンション」
(青い「ーーーーーー」線 )

3 オペ2で、両胸に埋め込んだ「ペースメーカー(ジェネレーター)」(緑の①と②)

4 オペ2で、オペ1の時に、仮に頭の中にしまって置いた、
「エクステンション」で
「脳深部の電極」と「ペースメーカー」をつなぐ
(「脳深部」ー「首筋」を通ってー「胸のペースメーカー」へ)
(青い 「ーーーーーーーー」)

5 「ペースメーカー」は比較的保ちが良いとされる、充電式
(約10年保つ予定)

6 充電式の「ペースメーカー」の「充電器」と「コントローラー」(青い色で描いた 変なの)


 

〜 注意事項 〜

※1 以上の装備で、今まで「脳からの間違った刺激」が来ることにより、「異常な動きをしていた部位をコントロール」(脳からの刺激をコントロール)

※2 「ペースメーカの電流の強さ」や「コントローラのオン&オフ」は 患者が、勝手に気分でいじったりしない

※3 一度流した、電流は、「ちょいちょい変えたり、点けたり、消したりする」様な、暖房とかテレビのリモコンとは、違う。(オン、オフ、電流の強弱は医師が行う、繊細な作業)

※4 充電は週に一度、必ず行う。(忘れるな!!!)

 

「サイボーグりずむK」の図。 
2個のオペを終えて、どうなったのか?という図です。
不死身っぽく、なってきた気がしています。

「電池の残量をチェックする機会」と「患者カード」
    「ペースメーカー入ってますこの人」的なカード。

「充電フルセット」← 完全に私の理解の範囲を超えてます。
    (私は、機械音痴)×2セット 

「りずむK、充電中の図」 (シュールです)

「りずむK、ダブル、充電中の図」(だいぶ、シュールです)

※ 右のペースメーカーの位置が、微妙に脇の下に近いく、充電しにくいので
テープで貼ってます。