「世界の平」先生(たいら先生)は、先生の顔を見るだけで「安心」の一言で満たされるような先生です。
どんなに、恐ろしい手術の話をしても「笑顔」で、患者や家族の恐怖心も笑い飛ばしてくれます。
朝6時 起床。検温と血圧を測り、体重計に乗せられる。
朝8時ぴったり。 朝食。
朝8時半 「大名行列」。
ついに、主治医の平先生を含む、チーム全員と対面。
ぞろぞろ やってきて、
「どうですかぁ?』
「まだ どうでもありません」
「そうですかぁ、では 夕方ゆっくり話ましょう」
というわけで、3秒で終了)
朝9時 婦長さんが 病室にやってくる。
「平先生は、「世界の平」と言われる程の先生です。
先生とお話したら、きっと安心すると思うので、 いろいろ不安とか 疑問、恐怖、あると思いますが、夕方まで待っててね。きっと安心できますよ」
と言いに来た。
(※ この際、なぜか「フランケン」も同行してきた。ものすごーく、小さな声で「昨日の話の言い訳」を沢山して、去りました)
「今日の、17時に「術前のお話」ができますよ。 その時 聞きたいこと全部 聞いてくださいね。それまで 外出していいですよ。」
とのこと。
朝10時 24時間 ぶりに(早くも)帰宅。
「坊ちゃん達」(犬です。) の手厚い歓迎を受ける。
(自宅でご飯を食べて、犬と遊び、犬と昼寝をしてから、病院に戻る )
午後16時 病室で、私、こんこん、母 集合。
(「平せんせいと面会」の時間を待って待機)
午後17時 「平先生との面会」。
★ 今まで、聞いて決意した、手術のリスク、効果、当日の流れについて 確認。
★ 「フランケン」が、前日、植え付けた「恐怖と不安と疑問」は「世界の平先生」が 一瞬にして、全部、消し去ってくれました。
★ さらに、「母」にありがちな、「人の話をきいてるようで、聞かない、自分の憶測とか、考えだけを述べてしまう」事に関しても
「自分の力で治せるような病気じゃないです。 ストレスとか そんなもので、この病気になってるなら、僕ら全員とっくになっています」
という言葉で 「一掃」してくださいました。(助かります)
★ 母の言葉 「あの先生の隣に座ってた、感じ悪い人は、なんなの?思わず あなた、お名前は?と 聞きそうになったわ。」←「フランケン」の事です。
(「世界の平」先生のお話の時、横で寝てました。うつら うつら。←
だから!堀澤せんせいは、1月はお疲れだったんです。笑。
While 「平先生」’s job was to make us feel comfortable ,and safe, and make all of us feel very secure in putting my life in his hand, and be ready for the brain-surgery ,
[フランケン」’s job was to read (mention) , all the risks and possibilities , and whatever written in the books, regardless of how inappropriate it might sound ,
( somebody has to do the job, )
(フランケンは、有りうるリスクとか危険とか、いちお全部、聞きたくなくても言わなくちゃいけなかった、だけ。)
that is why they call themselves a ‘’ team ‘’, and everyone of them had to do his/her jobs , whether he likes it or not.
now, I am half-way-throw and hopefully the worst part is over now,I can accept all those.
But I just could not take whatever 「フランケン」had to say back then, ’’just a day before the surgery’’ ,that was too much to digest .
I ignored him , and I was totally rude to him .
(堀澤せんせい、あの時は 態度悪くて ごめんね)
( I feel bad about it now., even though I still think , he could have put it in a better way,,,,)
と、いうわけで、私たちは「世界の平」先生の話を聴き、「翌朝の手術への準備」が 整いました。(多分)。
本物の「世界の平」せんせいの図。