今日やったのは、
1、右のペースメーカーの刺激の流し方を
「間隔を置いて刺激」→「断続的な刺激」に戻す。
※前回、堀澤せんせいが、験しにやった、「間隔を置いて」電流を流す、(トン、トン、トン、トンというような電気の流し方)はダメだ(目も開いていられないし、頭痛もひどい)と解ったので、断続的な電気刺激(ずううううううううううううっと流す)に戻した。
2、喉の詰まりや、手足への影響を考えて、少しだけ、刺激の強さを弱くした。
この2つです。
あっという間に、目も開いたし、継続して開いていられるし、目の周り(目の奥)の緊張が緩和されて、頭痛もなくなりました。
↓ ↓ ↓
先日の堀澤せんせいの、「再度オペ」をするという件の後、考えた。
1、もう一度、あのオペをやる!!という事は、到底、考えられ無い。
2、電気刺激の限界があるなら、電気刺激をしながら、ボトックスで補っていってもいいのでは、ないか?
3、私は、ある程度の覚悟を持って、このオペに臨んだので、最初から「足に影響が出て、タップダンスができなくなる」と解っていても、多分、あのオペはやったと思う。
4、すなわち、何はともあれ、目が良くなるためには、ほとんどの事は我慢するので、目を優先して、調整して欲しい。
という事を、平せんせいに、お伝えした。
平せんせいは、
1、ギブスで骨折を調整する様に、電気刺激とボトックスの併用で、「強制的に動きを止める」のを続けるのは良い。(相乗効果)
※それを、やり続ける事により、症状が出なくなる事も多い。
2、ボトックスは、ジストニアに関しては、きちんとした注射が打てるのは、日本に3人くらいしかいない。
※ どの先生に打ってもらっても、同じではない。
きちんとした効果が出せる先生が、日本に3人くらい、との事。(そのうちの一人の先生に紹介状を書いていただきました)
3、目、開いたねー。次は一月半後でいいかな?それまでに、何かあったら、また堀澤せんせいに、見てもらってね。
と、いう訳で、次回は9月24日です。
さて、帰宅して、早速、ご紹介いただいた先生(病院)に電話。
結果は、、以前(オペの前)と同じでした。笑←笑うしかない。
1、平せんせいのオペは4−5ヶ月待ち、だったので、
「オペの順番が来るまで、良い先生に、ボトックスを打ってもらって、しのいでね」
と言われたけど(今回と同じ先生を紹介された)、そのボトックスの先生の予約が取れなかった。
※この、ボトックスの先生の予約が取れたのは、オペの日程が決まった後でした。
2、今回も、「最短で予約が取れるのは、9月28日です」と。
3、さらに、「初診では注射などは打てないので、診察のみ、その後、また予約を取って、注射の日程を決めます」だ、そうです。
やれやれ、ハイハイ。。。です。
日本に3人くらいしかいない、ボトックスが打てる先生は当然、忙しい!!
とりあえず、「今回の調整で、調子が良い」という状態が継続する事を願います!!!
りずむK