眼瞼けいれん、ジストニア治療の道のり

私自身が10年間、苦しんだ、
「演奏家に多い」と言われる病気の、手術と治療について記しています。

経過観察12月2日〜調整と新しい事件〜

左腕が、勝手に動き出しました。...

先生と「今までで、何時が一番良かったか?」と話した。

オペ直後の2月と3月(オペのショック的な感じで、物凄く目が開いてた)時期を除けば、7月の頭の時ですね。

と言ったら、(※ 海に行った時です。)

7月の頭の、電気の流し方は、一般的には、目には一番、効果のある場所だし、そこに戻しましょう!!

となりました。

※ 最近、いろいろ試した「今まで、使っていなかった場所から流す」のは、目に良い事が、無さそうだからやめた。

右のペースメーカーは、前から強く流してた

左は、強くしちゃうと、喋れなくなって、なかなかパワーを、上げれなかったけど、当初の目的通り、慣れてきて、先生に「相当、上げたけど大丈夫?」と言われたけど、大丈夫!!!!

※ 帰りのタクシーの中で、すでに目が楽に開いてました!!!↓↓↓

わーい。開いた!開いた!!!


 

「目が開いたよー!!」と、久々に視界が開けた喜びを、母に電話してる途中に、嫌な予感が、、、。

スマホを持ってる、左手が、あっちこっち勝手に行って、じっとしてない。

家に帰って、色々、発見!!!

動画① 勝手に動く、左腕

動画② 勝手に動く、左腕 (固定させようとすると、ねじ曲がる)


 

でも、私は今、視界が明るい事、視界が開けた事、顔のストレスから解放された事で、超ハッピーです!!!

この後、お皿を洗ってみたり、色々したけど、動かしている分には、問題なし。

両手を使う作業に、問題なし!!!※左手だしね。

「スマホを耳にあててる」とか「茶碗を持ってる」とか、無理やり固定させようとすると、勝手な動きをしだすけど、

今の所「慣れるんじゃないのかなぁ〜?」と楽観視していたい。

先生は「今まで体験した事のないような事が起きたら電話して!!」っていったけど、様子見じゃダメかなぁ〜、、、。

※ また電話するの、、、、ヤダ。。。

ひとまず、目が開いている事に喜びと、感謝。

心配してくれた、みんな、ありがとねぇ〜!!!!

りずむK

↓ おまけ 「朝の納豆カオス」笑