眼瞼けいれん、ジストニア治療の道のり

私自身が10年間、苦しんだ、
「演奏家に多い」と言われる病気の、手術と治療について記しています。

経過観察9月12日(堀澤せんせい、目の調整)

刺激を変えたら、その刺激で、一時的に目は開く。...

8月13日以来、ちょうど、1ヶ月ぶりの目の調整です。

実は、この1ヶ月、ほぼ、全然、目が開いてなかった。

前回から、

平せんせいは「ボトックスとの併用」を提案して(これは、やって見ようと思います)

堀澤せんせいは「もう1回オペする?」とか言いだし(これは、現段階では、有り得ません)

二人共「電気刺激の限界を感じてる」ような、発言を始めてるから、ちゃんと、意思を伝えないと!!!

「とにかく、目を良くするために、他の事は全て、諦めているから、しゃべりにくくても、手や足が 動かしにくくても、かまわないから、電気を上げてください。目が治らないと 意味がありません!!!」

と 言って、左右両方、少し上げてもらった。

「2週間後に、平せんせいがあるから、これで様子を見ましょう。」
との事。


 

ただ、今まででわかってる事は

★ 刺激を変えると、強くしても、弱くしても「刺激が変わった」という事に反応して、目がしばらく(2〜3日とか 1週間とか)楽になる。

★ 刺激に慣れてきちゃうと、また目が開かなくなる。 

★ 1ヶ月くらい様子を見ないと「その刺激にした結果がどうなのか?」解らないから、そんなに、チョコチョコ動かしていたら、何がなんだか解らなくなる。

という感じです。


 

とにかく、
「仕事も、他の事も諦めて、治療に専念してるので、目を最優先で治したいです」
※「仕事しながら治す」という事は無理 !!!

という意思は、伝わったと思います。
5月くらいから、言ってたけどね。  

平せんせいも
「1年、2年は治療に専念して、休業と思いましょう」と言っていた様に。

目(顔)のジストニアが治らないと、オペをやった意味も、休んでいる意味も、全く無いので、治療が最優先で、他の事は、徹底的に諦めていきたいです。

りずむK

↓↓↓ ほら、開いた。(いつまで、もつかな、、???)

※ だけど「刺激を与える」(変える)事で、反応が有る、という事は、電気刺激の効果が有る!!という事で、可能性でもある。

開いたよー。(いつまで、もつかなぁ???)