眼瞼けいれん、ジストニア治療の道のり

私自身が10年間、苦しんだ、
「演奏家に多い」と言われる病気の、手術と治療について記しています。

7月31日「オペ、もう1回やる?」←by堀澤せんせ。「やらねぇよ!!!!!」

「ちょっと、想像しがたいです、。と、いうか、無理」...

今日の調整 (右だけ)

1、右の電力を少し弱めた

 (喉や色々な場所に、影響が支障が出ているので)

2、電気のスピードを落とした(速いと、色々な影響が出やすいため)

3、その代わり、電流を流す範囲を少し広めた。

これで、2週間 様子をみます。


 

 

堀澤せんせいの話

先生 「今の、結果に満足していますか?」

私   「いや、結構、辛いです」 

先生  「ですよね!!!」 

からの

1、オペの直後の1ヶ月くらいが、一番良かったでしょう?そういう人、多い。

2、それは、オペで、チューブを差し込んだ時、極狭い範囲だけど、チューブで刺激を受けて、焼き切るタイプのオペをした人の様な、効果が出たから。

3、なので、それで効果があった!という事は「焼き切るタイプ」のオペをやれば、もっと満足の行く、明らかな効果は出ます。

4、電流の治療の良いところは、いつでも、電流を流すのやめれば、元に戻れる。だけど、効果に限界がある。

5、いざ、となったら、焼き切るオペは効果があると思います。手や足に影響が出る、という事もないだろうし、、。(多分)


 

 

待ってください!!!その事は、電気治療の効果も見ている最中だし、

オペの恐怖も、鮮明に残っている今はまだ、考えづらいです。

※ 正直、抗ガン治療をやって、13年経過したけど、抗ガン治療も、「もう一度やる?」と言われたら、「いや、、無理です」という心境なので、頭をかち割るオペの事を、今、もう一度やる事は 、到底、考えられません。

と、申し上げました。

先生は、「まぁ、今、考えなくてもいいです。 2年後ー3年後に、効果に満足がいかなかったら、まだ、選択肢はありますよ!!って事です。」だそうです。

もう、慣れたけど、

慣れた1、堀澤せんせいは、思った事を、全部、口に出すタイプ。

慣れた2、堀澤先生は「先生」というより「研究者」なので、多分、先生的には「焼き切るオペ」やりたい。

ふぅ、、、まだ、いいです。っていうか、本当に、もう1回は無理!!!!